FチョッパーKOGAって知ってますか?

まぁ、俗にいう苦労人ですが(笑)

ガールズバンド gacharic spinっていうロックバンドのベース兼リーダーです。

名前にチョッパーって入ってる通り、スラップ奏法を主体としたベースラインが多く、男じゃねーか?って思えるくらいのベースラインが多いです。


赤裸ライヤーっていう曲のベースのレクチャーのショートバージョンがあったので紹介。


イントロをタブ譜で書くとね。



--------+--------+--------+--------+
---2-2--+---2-2--+---2-2--+---5--7-+
--------+--------+--------+--------+
0-*-*-02+0-*-*-02+0-*-*-02+3-*-5---+


こんな感じのベースです。


結構、面白いベースラインです。男らしい!!実に!








次に紹介するのが


ベースです。・・・・じゃなかった(笑) ドラムです。


この人、実に面白い。


レクチャー動画は、嘘は無いです。が、あまりにも正直に話してるところが実に面白かったです。


イントロのところは、こういう叩きという説明より、無駄な動きの説明をレクチャーしています(笑)


でも、実際、結構大事なところなんです。←マジ

ライブでのドラマーって、パフォーマンスを求められます。

スティックを回すのと同じでパフォーマンスのレクチャーです。





ただ、裏打ちビートは、自分で検索してくださいって言うのは、面白かった(笑)


裏打ちビートとは、ハイハットのオープンを裏で叩くリズムです。


H/H(O) - * - * - * - * + - * - * - * - * +
H/H(C) * - * - * - * - + * - * - * - * - +
SNARE - - 0 - - - 0 - + - - 0 - - - 0 - +
BASS   0 - - - 0 - - - + 0 - - - 0 - - - +


こんなリズムですね。表リズムのとき、ハイハットは、クローズになり

裏リズムのときのみ、オープンで叩きます。動画を見れば分かると思います。







そして、ギターです。

そんなに難しいというわけです。

ギターソロのところだけがややこしいのがちょっとあるくらいで

あとはパワーコードとコードで、リズムをしっかりと取るのがポイントですね。

ベースのレクチャーと同等に丁寧な説明です。










で、最後のキーボード? 鍵盤担当の人ですね。


すみません、動画9秒までしか見ていません。

なので、よく分かっていません。









誤解ないよう書いておきます。

私は、ガチャリックスピンのファンではございません。

でも、ベースの人が出してる教則本を2冊買いました。