後日書こうかと思ったんだけど。

先に醜態を晒しておく(笑)


ダンカンのピックアップきたー!って思って、早速、開封。



ハンダを用意して


取り付け説明書(当たり前の話だが、全部英語)を取り出す。



今回の取り付けは、PJモデルなので、ブリッジPUは、ジャズになるので、写真の下の回路説明で取り付ける。


早速ベースをパカッと開く。




ごちゃごちゃしてるけど、単にごちゃごちゃしてるだけで、


コントロールノブへの接続は、3本くらいしかされていません。よく見たら分かります。


つけるぞ!!



っていうことで、まずSPB-3を取り付ける。


ハンダでまず既設の線を固定しているハンダを溶かす。


そして外す。


で、説明書通りにハンダで取り付ける。


既設のピックアップは、なぜかハンダ付けでソルダーが違うところにしてあったので


説明書通り、ソルダーへ取り付ける。


ここまで順調。



さて、ブリッジ側のリアPUを取り付けよう。



ん???・・・・・線の色がおかしい。


赤???


(1秒間静止)


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ケースを手に取り、パッケージを見る。そこには!




頭のなかで、カルミナ・ブラーナが流れた↓






何が起こったのか説明しよう


PJモデルのベースは、ピックアップが2つ存在する。




写真で言う、ピックアップ1がネック側、ピックアップ2がブリッジ側。


ピックアップのパッケージでは、ネック(NECK)、もしくはフロント(Front)と表記される。


一方、今回の交換の場所のトラブルとなったピックアップ2は、ブリッジ(Bridge)、もしくはリアと表記される。





つまり、今回用意しなければならないPUは、リア側、つまり Bridgeとなる。


しかしパッケージには




この商品は、SJB-2Nという商品。


自分が本来買わないといけなかったのは、SJB-2Bという商品。



使えないことはない。



使えないことはないんだが・・・。


ベースでは、ギターと違い、ストリングが太いため、振動幅がブリッジでは非常に小さい。


そのため出力を求められる。 その出力が小さい・・・・。


頭のなかで、カルミナ・ブラーナが止まらない。