http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/tsuushin01.html


ここに、すでに情報が整理されている状態でアップされてる。


一部を失敬しまして、書きます。


自宅におけるパソコン等からのインターネット接続方法の推移
(%)
  平成25年末 平成26年末
ブロードバンド回線※2 88.5 89.0
 DSL回線 8.9 8.2
 ケーブルテレビ回線 16.3 15.6
 光回線(FTTH回線) 53.9 52.1
 第3世代携帯電話回線※3 22.6 15.4
 固定無線回線(FWA) 1.8 1.7
 BWAアクセスサービス 32.5 40.1
 LTE
     
電話回線(ダイヤルアップ) 1.9 1.9
ISDN(常時接続) 1.3 1.2
ISDN(非常時接続) 0.2 0.2
携帯電話回線(第3世代は除く)※3
PHS回線※3 0.6 0.4

※1 複数回答であり、上記以外の選択肢もあるため、各年の合計が100とは一致しないこともある
※2 ブロードバンド回線 : 光回線(FTTH回線)(平成13年から)、DSL回線、ケーブルテレビ回線、固定無線回線(FWA)、第3世代携帯電話回線(平成16年から)、BWAアクセスサービス(平成21年から)、LTE(平成23年から)
※3 携帯電話回線及びPHS回線は、パソコンやタブレット型端末など他の機器に接続して使う場合のみ。それぞれの端末のみでインターネットに接続する場合は含まない

(出典)総務省「通信利用動向調査」



この表を見て驚いたのが、ISDNの非常時接続を利用しているのが、0.2%もいることに驚きます。


なにか、理由(※立地しているところが、ADSLでは困難な地域とか)が、あるんだと思うんですが、正直、ここいらは、分かりません。


この回線の接続方式は、LTEへと集中している傾向が見られますね。


やはり移動通信の流用型が主体になっているんですかね?


回線速度の安定さが全く違うと思うんですが、おそらく料金体系に絡んでる気がします。



話によれば、モバイルルーターを契約して、家と外出先と併用して使う方が


値段が安いと聞いたことがあります。


ただし、家族がいる場合は、これ使えないです。


というのも、持ちだされたら、家のネット回線が遮断されてしまうからです。


そういう点では、独身系の方が使える方式だと思います。






ちなみに、使用の点の統計でいえば、こうなんでしょうけど


光の提供のカバー率は、どのくらいなんでしょうね?


市町村の所在エリアが入っていたら、全エリア使えるような書き方しかNTTしませんから。


かなり隙間が空いてると思うんですよね。。。本当は。