久しぶりのカテゴリ・・・・もともとこのカテゴリがメインのつもりのブログでした。


いつの間にか、PS3が中心にｗｗｗ


さて、このカテゴリで公開するなら、それなりの・・・って思ったんですが


なかなか、いいテクニックを公開できませんｗ。


　


そこで、今回は、カウンティングをざーーーっと説明したいと思います。


ざーーーーっと。


カウンティングをモチーフにした映画がこれ↓　さらに、実話です。

ラスベガスをぶっつぶせ [DVD] 価格：￥ 1,980（税込） 発売日：2009-06-03

カウンティングは、場の数を足し算していくことです。


またブラックジャックにしか通用しません。


というのも、ブラックジャックのとあるルールの盲点をついたやり方です。


【ブラックジャック】


2枚以上のカードの数字の合計が21に近ければ勝ち！





J,Q,Kは、+10で足し算されますので、自分の手札の合計は、20ですね。


21には、Aしかありませんが、エースを引く確率から考えたら、そのままSTANDでしょうね。


　


この辺りまでは、知ってる人もいますが、意外と知られてないルールがあります。


というより、日本ではディーラー経験者しか知らないルールだと思うんですよね・・・・。


例えば、間違えてプレーヤが、合計8でスタンド(勝負)したとします。


こんな状態↓





自分は、14なので、スタンドすれば勝利できるんです！


分かりきった勝ち！・・・・・と言いたいのですが、残念なことにそれが出来ません。


そこにカウンティングのポイントがあります。カウンティングが付いた盲点のルール。


それは、『ディーラーは、合計17以上になるまでは、カードを引かなければならない。』です。


絶対にヒットしなければいけないのです。


なので、14なので、17以下。ヒットします。





ヒットした結果、K（１０）がきました。バーストってことになりかねるわけです。


　


これは、一例ですが、この例で、いけば、ディーラーは、バーストしやすい環境というのは


配るカードが10以上になるカードが多ければ多いほど、バーストしやすい環境化が生まれる


ってわけです。ただし、全部が10以上になるとバーストは、しませんけどｗ


そこで、どーするのか？


数えます！


何をどーやって数えるのか？


1～9までのカードは、+1。10～13は、-1。とします。


さっきのテーブルを例にとると


こんな感じです。





これを全部足すと＋１ですね。


さらに、1ゲームしたとします。カウンティング合計+3でした。


＋1＋3＝＋４です。さらに１ゲームしました。カウンティング合計は、+5です。


さっきの＋４に＋５を足すと＋９です。


つまり、１０以上のカードより９枚も多く１～９のカードが流れたってわけです。


その分、＋１０のカードが出やすくなり始めるわけです。


　


このカウンティングという方法・・・イカサマと全く同じ扱いですので


使用しないようにしましょう！


カウンティングを見たいって人は、これを見てください↓

ラスベガスをぶっつぶせ [DVD] 価格：￥ 1,980（税込） 発売日：2009-06-03

アフィリエイトになってますが、レンタルDVDが出てますので、そちらで、レンタルしたほうがいいと思いますよ☆