前回の電流の話。
これを理解するのに時間がかかった。
電流上げても、音に変化が無いんだもん。
でもイメージはつかめたので、それを書く。
音は目に見えないので、画像を音として書きます。
画像は、Photo ACさんから借りました。
Photo AC
今回お借りした画像はこちら
解像度は、72で、サイズ640X480です。
これにノイズを92,160ポイント(30%)加えてみます。
ノイズですね。しかしギターであることは分かります。
さて、ここで電流を高めてみましょう。
解像度を144にしてみます。
画質は、最初と変わりません。最初の画像を超えて、さらに綺麗にするということはできません。それ以下にしか出来ないんです。
ここで、先程と同じく92,160ポイント、ノイズを加えてみます。
並べて比較してみましょう。
普通にしたもの | ノイズに強いもの |
一目瞭然ですよね?
つまり音でも、電流を高めることによって、減衰率やノイズ軽減効果の期待と効果はあるわけです。
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