予想の見方を書いてなかったということに今頃気付いたので、書きます。

予想表は、左から順に

  1. 馬番
  2. 出走馬名
  3. 搭乗騎手
  4. 斤量
  5. 予想1回目
  6. 予想2回目
  7. 予想3回目
  8. 予想4回目
  9. 予想5回目

となってます。

4番までは、理解できると思います。
後の5番以降ですが、

予想を5回、AIに計算をやらせています。
1回ごとにAIは、都度、過去の出走データ、騎手成績データを学習します。
学習し終えたら、今回の出走データを入れて、予想レコードタイムを計算します。

つまり、120.56秒と出ているなら、タイムは、 2. 0.56の予想になるということです。
123.23秒なら、タイムは、2. 03.23の予想。

ここで、恐ろしく速い馬、恐ろしく遅い馬の予想が出るケースがあります。
1200m が、 3秒とか(笑)

これは、過去のデータ不足から起こる現象のようで、その場合は、予想から完全に外します。

中央値から逸脱している場合は、完全に外したほうがいいようです。

これを踏まえて前回の予想を見てみます。

2020年01月26日-アメリカジョッキークラブカップ
馬番 馬名 騎手 斤量 1回目予想 2回目予想 3回目予想 4回目予想 5回目予想
1 ウラヌスチャーム F.ミナリク 54.00 125.05秒 120.62秒 121.19秒 124.07秒 120.99秒
2 ラストドラフト O.マーフィー 55.00 118.05秒 132.18秒 123.49秒 120.45秒 116.87秒
3 ミッキースワロー 横山 典弘 56.00 125.47秒 131.71秒 127.95秒 128.14秒 126.97秒
4 マイネルフロスト 松岡 正海 56.00 122.29秒 122.87秒 122.05秒 121.82秒 123.30秒
5 スティッフェリオ 丸山 元気 57.00 134.51秒 122.36秒 122.89秒 125.56秒 127.25秒
6 クロスケ 北村 宏司 56.00 95.64秒 96.08秒 95.67秒 94.74秒 95.38秒
7 ルミナスウォリアー 柴山 雄一 56.00 125.97秒 123.69秒 127.06秒 120.76秒 123.39秒
8 グローブシアター 石橋 脩 56.00 129.67秒 127.50秒 127.61秒 129.77秒 128.65秒
9 ニシノデイジー 田辺 裕信 55.00 126.40秒 131.66秒 119.96秒 122.31秒 127.64秒
10 ステイフーリッシュ C.ルメール 56.00 124.55秒 121.49秒 119.87秒 127.36秒 123.09秒
11 ブラストワンピース 川田 将雅 57.00 124.83秒 122.53秒 116.03秒 124.43秒 119.46秒
12 サトノクロニクル 大野 拓弥 56.00 126.78秒 125.57秒 120.05秒 132.25秒 121.54秒


予想1回目では
最も速いのは、6番ですが、さきほどの逸脱した予想タイム(学習不足)に当てはまりますので、次の2番ラストドラフトが連に絡む可能性があるよ。という見方になります。


これを5回繰り返しているだけです。

なので、予想は
1回目では、ラストドラフト
2回目では、ウラヌスチャーム
3回目では、ブラストワンピース
4回目では、ラストドラフト
5回目では、ラストドラフト


となります。


結果は、知りません(笑)