エフェクターを作る
昨年からエフェクターを作ろうというとあるキッカケがありまして
ちょっと作ろうと思ったんですが。。。。
よく分からない記号がたくさんある回路図とよく分からない単語の数々に悩みまして。
分かったところ
- 部品1つ1つに役割はあるが、結局、部品の組み合わせパターンで、動作が決まっている。
- オペアンプが難しいが、パターンさえ覚えれば、めちゃくちゃ便利。
- 回路の配線は、スタートとゴールは同じ場所。(+とーが、つながって初めて電気が流れるという意味)
- 電圧は、音圧。電流は、ノイズ強化。(画像でいう解像度みたいもの)
4に関しては、分かりやすくするために、また別の記事で書きます。
さて、色々と勉強してもですね・・・・結局、何からしていいか、分からない。そんな状態だったんです。
半年前から気になってたページがありまして。↓
【K&R】エフェクター&オーディオ キット販売
キットを売ってるページです。
で、早速注文。
年末に来ました。
自分が注文したのは、
ダブルボックス(ケース)
トーン
ドライブブースター
です。
今回の買った理由は、エフェクター電子回路に対する教材として。
説明書にも丁寧に回路の説明が入っていました。
で、年明けまして(笑)
掃除やら年明けの対応やらで落ち着いた年始年末終わりの終盤(笑)
さぁやるか!
まずドライブブースターから作ろう。
・・・・パーツが多い・・・。
まず説明書に記載されている順番の通りに並べてみる。
さて、ここで登場する秘密兵器。
スタンドルーペ(拡大鏡・LEDライト付・クリップ対応・レンズ径11cm・クリップ付アーム付属)
これがあるとめちゃくちゃ捗ります。作業時短です。不器用な人ならなおのこと。
あと必要な道具は
- はんだごて
- はんだ
- はんだ吸い
- ごて置き
- スポンジ
- ニッパー
ですね。
じゃ、早速取り付けます。
コンデンサと抵抗を付けました。回路図の一番最初のところです。
あくまでも勉強の一環なので、回路の最初から音を通るルートで、付けます。本線とGNDに流すところとやっていきます。
取り付けたところで、出てる足は、ニッパで切ります。
オペアンプは、オペアンプ自体ははんだ付けせずに、ICソケットをはんだ付け。
このあたりは説明書に丁寧に書いてあります。アノード、カソードの向きとか。電解コンデンサーとか。
一旦、ここまで。
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