第15回 自作エフェクター kicadで回路図書いてみよう 配線する
目標の図面
下準備 パーツの詳細を書き加える
パーツの向きを変えよう
パーツの向きがINPUTとOUT共に左側になっていると思う。パーツが一定方向だと配線がしにくいので、変更しよう。
変更するパーツで右クリックでメニューをひらく
右回転、左回転と向けたい方向を選択する
パーツが現在、抵抗がどのくらいなのか?、コンデンサがどのくらいなのか?が書いていない。Conn_01x01と文字をダブルクリックする。
抵抗であれば100k、コンデンサであれば10uF、などの容量を書く。単位はあってもなくてもいい。例えば 100Ωと書いても良いし、100R、100Eなど書いても良い。「100」と書くだけで無くても良い。
ただ、統一して書いたほうが、後々都合良いことがあるので、統一して書く。
コンデンサの記入例
下のCをダブルクリックして画面を開き、「0.1uF」と記入する。
OKで確定すると下の画像のようになる。
ここまでで下の画像にようになっているはず
クリックすると線で結ばれる。
接続させると下の画像にようになる。
次回、電源とGND等を設定接続する。
OKで確定すると下の画像のようになる。
配線する
パーツから出ている線の先に端子がある。クリックしてコンデンサの接続する端子をクリックする。
INPUT端子の端にある丸が接続する端子 |
クリックすると線で結ばれる。
同じように抵抗も接続していく
抵抗の接続1 |
抵抗の接続2 |
接続させると下の画像にようになる。
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