第14回 自作エフェクター kicadで回路図書いてみよう パーツを配置する
目標の図面
選択画面を開いて配置する
1. シンボルを開く
・INPUT端子
INPUTと言っても、単なる配線を接続するホールがあればいいので、ここでは
「Conn_01x01」にする。
パーツの向きが左になるが、一旦そのまま向きの変更は、第15回にて、說明。
・抵抗器
抵抗器は「R」。小さく表示したい場合は、R_smallを使えば小さい表示のものになる。
・コンデンサ
コンデンサは「C」。コンデンサは無極と有極で記号が違う。ここでは無極タイプ。ちなみに、抵抗と同じように、C_smallで小さい物になる。
・オペアンプ
オペアンプは、回路が2回路だったり、4回路だったりとするので、クリックして配置しても次の配置を指示しなければならない。
・OUT端子
INPUTと同じ「Conn_01x01」を使う。
次回、線でつなぐ。
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