目標の図面



選択画面を開いて配置する

1. シンボルを開く


2. パーツを指定して置く。

・INPUT端子

INPUTと言っても、単なる配線を接続するホールがあればいいので、ここでは
Conn_01x01」にする。
パーツの向きが左になるが、一旦そのまま向きの変更は、第15回にて、說明。

・抵抗器

抵抗器は「R」。小さく表示したい場合は、R_smallを使えば小さい表示のものになる。

・コンデンサ

コンデンサは「C」。コンデンサは無極と有極で記号が違う。ここでは無極タイプ。ちなみに、抵抗と同じように、C_smallで小さい物になる。

・オペアンプ

オペアンプは種類で指定することになる。ここでは、NJM4558を例にするので、「NJM4558」で出る。

オペアンプの配置の特徴

オペアンプは、回路が2回路だったり、4回路だったりとするので、クリックして配置しても次の配置を指示しなければならない。
NJM4558は2ユニットあるので、まず1ユニットをクリックして設置。
続けて、2ユニット目を配置。
電源ユニットを設置。

・電解コンデンサー

コンデンサは「C_Polarized」。コンデンサと同じだが、極性があり、プラスという表記が記号に追加されている。C_Polarized_Smallで小さい記号になる。

パーツを置くと下の画像のようになる。

・OUT端子

INPUTと同じ「Conn_01x01」を使う。


次回、線でつなぐ。