よしまん流 ミキシング講座 第3回
前回の講座で言ったのは無音をカットです。
次にやることは、EQの調整です。
やり方があります。
トラックのどれか1つをソロにします。
そのソロのトラックで、最も重要な音域を探します。
探し方は、EQで1個だけゲインをグーっと上げます。
さらに、バンド幅をぎゅーと短くします。
その状態で、左右に動かしたときにその楽器が最も活躍する部分があるんです。
それ以外は不要なので、マイナスの方へ-2くらいゲインを下げます。
これはその楽器の主役となるバンド幅を探しています。
注意
楽器や演奏者によって、2個バンド幅を持つ主役の楽器があったり、3個あったり4個あったりとバラバラです。
ミキサーの方が、ここをしっかりとまとめていきます。
ここでは1つだけですが、実際に慣れてきたら、8個ほどのポイントを使っていくことに慣れていきましょう。
第3回は終わり
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次にやることは、EQの調整です。
やり方があります。
トラックのどれか1つをソロにします。
そのソロのトラックで、最も重要な音域を探します。
探し方は、EQで1個だけゲインをグーっと上げます。
さらに、バンド幅をぎゅーと短くします。
その状態で、左右に動かしたときにその楽器が最も活躍する部分があるんです。
それ以外は不要なので、マイナスの方へ-2くらいゲインを下げます。
これはその楽器の主役となるバンド幅を探しています。
注意
楽器や演奏者によって、2個バンド幅を持つ主役の楽器があったり、3個あったり4個あったりとバラバラです。
ミキサーの方が、ここをしっかりとまとめていきます。
ここでは1つだけですが、実際に慣れてきたら、8個ほどのポイントを使っていくことに慣れていきましょう。
第3回は終わり
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