cubaseのバージョンがどこから対応しているのか？


それはちょっと分からない。


出来る出来ないの判断は、各々でお願いします。


まず概念を説明します。


自分の場合、外部Midiのイントゥルメントは、ドラムのTD9しか持っていないので、


それを例に出します。

cubaseからmidi信号を送ります。
そして、その信号を元にTD9が音を作ります。
で、ここで作られた音をwavで、サウンドインターフェースへ出します。
そして、それをcubaseに音を取り込み録音をします。
こんな流れが概念になりますね。



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通常のサウンドインターフェースのところでの録音は、cubaseでの録音作業となりますので、


ここでは割愛します。


でcubaseのmidi出しの方法ですが。


まずcubaseからmidiを出すケーブルが必要です。


オススメは、Roland UM-oneです。


さて、それでは説明します。


cubaseのメニューにあるデバイス → MIDIデバイスマネージャーというのがありますので、それを開きます。


MIDIデバイスマネージャーには、また何もインストール済みデバイスが何も無い状態になっているはずです。
(写真は、すでに追加済みのため表示されています。)


デバイスのインストールを押します。


ここにあればそれを選択。なければ新規定義に行きます。


新規定義を押すとこのような画面になります。なにを信号で送るか？を選択するのですが

よく分からなければ、そのまま名前だけ付けてＯＫにしましょう。


そしてその一覧から下のほうに出力先を選定するところがあるので、midiケーブルの種類と同じ物を選びましょう。

自分は、さきほど言ったRoland UM-oneを利用しているのでそれを選択しています。


で、midiトラックのインスペクターに写ります。

出力先を見ると先ほど設定した外部プラグインというのが出現しています。

その中にさきほど名前を付けたプラグインが出ているのでそれを選択します。



そして、そこのすぐ下にある数字のところを「すべて」を変更します。

これでmidi信号の音が出力されます。


あとは、通常の楽器と同じように録音を行えば、音を録ることが可能です。