はじめ

消防設備士という資格があります。そうだ! これを受けよう! と威勢よく始めたのはいいが。初めてテキストを見たら、「なんだこれは? 日本語が分からない。」という状態。

テキスト内容は、さておいて。この消防設備士は、受験資格が求められる。試験を受けるため受験資格。 受験資格は色々とあるが、自分の場合は、持っている資格が2つあって、それをまず決めなければいけない。

自分が持っている受験資格対応するのは、2つ。

  1. 第二種電気工事士
  2. 陸上特殊無線二級
1の第二種電気工事士と2の陸上特殊無線二級では、免除される問題の違いがある。

試験問題免除による違い

あまり自分が理解していない。1の電気工事士の場合、電気問題は免除らしい。ただ、少し問題があって。免除は正解扱いにはならないらしい。

普通に免除無く試験受けた場合、科目で40%以上が必須なので、例えば、10問出題があった場合、こんな感じになる↓。

これで、40%になる。つまり内訳として簡単なパターンで下の図のようなものでもOK。

ところが免除となると、易しい問題が除外されるのでこんな感じになる↓

あくまで各科目の出題で40%以上、科目全体合計が60%以上というのが基準。
なので、「これって、電気工事士が若干不利じゃね?」ってちょっと思ってる。