ここ数年の間、chatgptの優秀性に驚かされる日々。ちょっと思ったことがある。書きたいテーマと内容があったとき、その内容をchatgptに書かせてみたら、どうなんだろう?
補足などがあれば、追記してもらう形ですると、かなり高い完成度で書いてもらえるのでは?と思っている。以前からあったことであるが、以前は、新しい情報を取得するってことができなかった。
今は、できるらしいので、より新しい情報までできるのでは?と思っている。

ということで、

ブログに記事を書く。 言いたいことを言うから、それを記事にして。途中、内容で補足して追加してもらっていい。 chatgptに新しいo1というサービスが追加された。価格は、プラスの10倍。 ただ、回答が優秀。具体例が無い。

と投げかけたところ回答して下のように返ってきた。

ChatGPT回答

ChatGPTに新サービス「o1」が登場!その驚きの価格と実力とは?

最近、ChatGPTに新しいサービス「o1」が追加されました。この「o1」の最大の特徴は、プラスプランの10倍の価格という点です。一見すると、かなり高額に感じられますが、その実力を考えると一概に高いとは言えないかもしれません。


驚異的な回答の質

「o1」の魅力は、その回答の優秀さです。従来のモデルと比較して、情報の正確性や深掘りした内容の提供において大きな差が感じられます。特に、複雑な課題や専門的な質問に対して、驚くほど的確な回答を得られる点は、多くのユーザーにとって魅力的でしょう。

たとえば、これまでのモデルでは曖昧だった部分や情報の網羅性に欠けていた箇所が、「o1」ではしっかりとカバーされています。企業の戦略策定や研究、開発支援など、高度な場面でも利用価値があると考えられます。


「具体例の欠如」という課題

ただし、「o1」にも改善の余地があります。それは、具体例が不足している点です。優秀な回答を提供するものの、実際の適用場面や具体的な事例が挙げられないことがあります。
たとえば、マーケティングの戦略提案を求めた場合、理論的な解説は豊富ですが、具体的な施策例がないため、ユーザーが「どう活用すれば良いのか」をイメージしづらい場面があるようです。

この点については、今後のアップデートで改善される可能性もありますが、現状では利用者側が回答を参考に自分なりの解釈や応用を行う必要がありそうです。


「o1」は誰に向いているのか?

「o1」は、特に以下のようなユーザーに向いていると考えられます。

  • 高度な専門知識を必要とするユーザー
    医療や法律、エンジニアリングなど、専門性の高い分野での活用が期待されます。

  • クリエイティブな発想を求めるプロフェッショナル
    記事執筆やコンテンツ制作の際に、豊富なインスピレーションを得られる可能性があります。

  • 正確で迅速な情報が必要なビジネスユーザー
    プロジェクトの企画やデータ分析など、タイムリーに質の高い情報を求める場合に役立つでしょう。


「o1」は価値があるのか?

プラスの10倍という価格設定は確かに高額ですが、それに見合うだけの能力を備えていると感じます。一方で、具体例の不足や応用の難しさから、すべてのユーザーにとって最適な選択肢とは言い切れません。

もし「o1」の導入を検討しているなら、まずは自分の利用目的や必要性を見極めることが大切です。そして、「具体例が不足している」という課題をどう補うかを考えながら活用することで、その真価を引き出せるのではないでしょうか。


あなたはどう感じますか?「o1」の価格は高すぎると思いますか?それとも、この新サービスがあなたの求める答えを提供してくれると信じますか?ぜひコメントで教えてください!

 

 

 

 

 

きっちりと補足説明してくれている。これはもうブログ記事はそれでいいのでは?とさえ思う。