VBNETのクラスを使ってとSQLを楽にする
これを書くために、前回まで前フリネタがあった。
これが最後。
SQLでいろいろとデータをinsertする場合は、これが重宝する。
格納するテーブルを[DBID],[DBNAME],[DBPOINT]とし、テーブルの名前を[SampleData]とすると
これに合わせてクラスを定義する。
Public class SQLinsert()
Public ID as string
Public NAME as string
Public POINT as integer
Public Sub New()
End Sub
Public Sub New(ByVal SET_ID as string, ByVal SET_NAME as string, ByVal SET_POINT as string)
ID = SET_ID
NAME = SET_NAME
Dim Temp as integer
If Integer.TryParse(SET_POINT, Temp) then
POINT = Temp
Else
POINT = 0
End
End Sub
Public Function SQL()
Dim ANSWER as string = "('" & ID & "','" & NAME & "','" & "','" & POINT & "')"
Return ANSWER
End Function
End class
-----------------
じゃ、代入していきます。
サンプルデータとしては
ID 001 のA君がいて、70点。ID 002 のBさんがいて、60点。
ID 003のCさんがいて、100点。ID 004のD君が97点。
があったら、
Dim insertdata(3) as SQLinsert()
と宣言します。配列です。クラスも配列が使えます。
で、
insertdata(0) = new SQLinsert("001","A",70)
insertdata(1) = new SQLinsert("002","B",60)
insertdata(2) = new SQLinsert("003","C",100)
insertdata(3) = new SQLinsert("004","D",97)
で格納できます。
あとはSQL文を出しましょう。クラスの中にSQLという関数が出します。
なので、
"insert into SampleData(DBID,DBNAME,DBPOINT) values" & insertData(0).SQL() & "," & insertData(1).SQL() & "," & insertData(2).SQL() & "," & insertData(3).SQL() & ";"
こんな感じSQLが出せます。
クラスって、定義することによって、変数や配列、関数をまとめることができる非常に便利な機能なんです。
これが最後。
SQLでいろいろとデータをinsertする場合は、これが重宝する。
格納するテーブルを[DBID],[DBNAME],[DBPOINT]とし、テーブルの名前を[SampleData]とすると
これに合わせてクラスを定義する。
Public class SQLinsert()
Public ID as string
Public NAME as string
Public POINT as integer
Public Sub New()
End Sub
Public Sub New(ByVal SET_ID as string, ByVal SET_NAME as string, ByVal SET_POINT as string)
ID = SET_ID
NAME = SET_NAME
Dim Temp as integer
If Integer.TryParse(SET_POINT, Temp) then
POINT = Temp
Else
POINT = 0
End
End Sub
Public Function SQL()
Dim ANSWER as string = "('" & ID & "','" & NAME & "','" & "','" & POINT & "')"
Return ANSWER
End Function
End class
-----------------
じゃ、代入していきます。
サンプルデータとしては
ID 001 のA君がいて、70点。ID 002 のBさんがいて、60点。
ID 003のCさんがいて、100点。ID 004のD君が97点。
があったら、
Dim insertdata(3) as SQLinsert()
と宣言します。配列です。クラスも配列が使えます。
で、
insertdata(0) = new SQLinsert("001","A",70)
insertdata(1) = new SQLinsert("002","B",60)
insertdata(2) = new SQLinsert("003","C",100)
insertdata(3) = new SQLinsert("004","D",97)
で格納できます。
あとはSQL文を出しましょう。クラスの中にSQLという関数が出します。
なので、
"insert into SampleData(DBID,DBNAME,DBPOINT) values" & insertData(0).SQL() & "," & insertData(1).SQL() & "," & insertData(2).SQL() & "," & insertData(3).SQL() & ";"
こんな感じSQLが出せます。
クラスって、定義することによって、変数や配列、関数をまとめることができる非常に便利な機能なんです。
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