家計簿アプリ zaimがいろいろと変わっていた。 進化していたよ、zaim。
まずリンクを先に紹介しておきます。
日本最大級!無料の家計簿アプリ・レシート家計簿「Zaim」
自分が最後に使ったときとかなり違っていました。かなり大幅にアップグレードです。
といっても、途中からを書いても仕方無いので、最初から機能とレビューを書きたいと思います。
まずユーザー登録です。
ここも比較的ハードルが低めになっています。
オープンIDが採用されていますので、たとえば、Androidのスマートフォンを利用している人
は、新規で登録しなくてもGoogleのIDで利用できますし、Zaimのandroidアプリケーションでは、
Google IDでログインできるので、ユーザーIDとかパスワードとかの入力が不要です。
これ非常に楽です。
今の家計簿ってですね。
たぶん、手書きの人がだんだんと少なくって、PCで管理に移行してきましたが
それからクラウドになって自動入力へと移行してきました。
そのあたりは、標準化しつつあるので、機能紹介を省略します。
で、何がzaimがすごいのか?
まずですね、分析機能ですね。
自分のzaimトップ画面をキャプチャしたので、公開します。
トップ画面では、どのくらい予算が残っているのか?が分かります。
分析画面では、詳しく載るので、さすがに公開しづらい(汗
分析画面では、
1. なにがどのくらい日々使われているのか?
一日を棒グラフで、1ヶ月分表示されます。つまりどのくらいのタイミングで何が支出されているのか?わかるということです。
2. なにが前月と違うのか?
前月と比べて支出がどのくらい増えたのか? もしくは減ったのか? 繰り越しがどのくらい増えたのか? 減ったのか? がすぐわかります。
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入力でもちょっとzaim特有の入力あります。
それは振替機能です。
この振替って何が便利なのか?
まずこの振替ってですね、残高移動をする機能なんです。
たとえば、A銀行の口座からお金を引き出して財布に現金として持っておく。
不要に感じるかもしれませんが、実は、管理の上で非常に重要なことを占めてます。
それは、何か? 財布の残高の照合で、ミス確認を行うことができるということです。
たとえば、銀行残高合ってるけど、現金勘定が合わない。
となるとレシート入力でミスがある可能性があります。
つまり入力ミスによる家計簿の正確性が上がるということです。
これちゃんと、月1回締めてから残高確認してみてください。
1円たりともずれたら、ダメなんですよ。きっちりあってれば、zaimは、正しく分析してくれます。
あとスマートフォンであれば、レシートをカメラで写せばOCR化して自動入力してくれます。
で、次に自動入力の最も大きいメリットです。
金融機関の連携ができます。
レシートすら面倒だw という人もいると思います。
せめてその人は、電子マネーでもしてるなら、それを家計簿として自動入力することができます。
対応しているのが、・・・・なんだっけ?w
自分が使っているのは、waon と ナナコとsuicaですね。
非対応もあると思いますので、きちんと、対応しているカードがあるか? 確認する必要があります。
ちなみに、今言ってる内容までは、すべて無料で使えます。
有料サービスもありますが、すみません、自分が使っていないので
紹介できません。
が、色々と違うようです。さらにアップグレードできるようです。
本人ができること以上のサービスがあるようです。
給付金の確認とか、色々。
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