やっぱ、このインスタントストアってスペース取るね。

これで画像を引用しようと思ったけど失敗。

でも折角、貼ったので、そのままで。

重複になるけど、そのインスタントストアでも紹介しているものをここで紹介。




Cubase elements!
Cubaseってシリーズは、8とか7とかある。
今は、Cubase8です。

で、Cubase8は、グレードが3種類あります。


  1. 上位版
  2. 標準版
  3. 廉価版
  4. 無料版

語弊を招く書き方をしましたが、4の無料ってのは、バンドルタイプのcubaseってことで

決して、無料で手に入るってわけじゃないです。


さて、今回紹介するelementsは、 3の廉価版。

何が大きく違うのか?

ざっくり言えば、機能が違うのと管理能力が違うのと標準プラグインの数が違う。

しかし基礎となるエンジンとかは変わらない。


平たく言えば・・・・上位になればなるほど贅沢です!

で、なぜこれを薦めたか?

比較表を出しますと
録音
Cubase Pro 8Cubase Artist 8Cubase Elements 8
最大ビット解像度32-bit32-bit32-bit
最大サンプリングレート192 kHz192 kHz192 kHz
オーディオトラック数無制限6448
MIDI トラック数無制限12864
インストゥルメントトラック数無制限3224
最大入出力数2563224


まずですね?

初心者がオーディオトラック無制限とか使いますか?

elementsとは言えど、オーディオトラック数は48もあります。

クラス48人がいるなら1人1トラック使って録音してミックスダウンすると合唱を表現できるんですよ?
(※したことないので、理論上です。)


クレイジーケンバンドで12人のメンバーです。その4倍もあるんです。






そして、インストゥルメントトラック数も24です。

インストゥルメントとは楽器のことです。 例えば、グランドピアノをインストゥルメントに設定するとmidiデータにしたがって、そのトラックでグランドピアノで再生することができるというやつです。


そのトラックが24もあるんですよ?

全部グランドピアノにしたら、24台のグランドピアノで再生させることができるんです。
(※理論上です)


4D-PIANO ANIME Theater!で4台です。 6倍で行けます。








編集とか作曲とかが上位版は、非常に楽です。


録音したボーカルの音程がズレていたとしてもCubase proは直せますが

elementsは、録音後では難しいです。

でも、まっ、とっかかりとしては、Cubase elementsがいいと思います。