CC121っていうフィジカルコントローラーがあるんです。

それを買いましたよ。



これフィジカルコントローラーっていうやつなんです。


早速開けてみます。



思ったより大きい。もうちょっとコンパクトと思っていた。

付属のものは、



ドライバーと説明書と保証書くらい。思ったより大きい。もうちょっとコンパクトと思っていた。

付属のものは、

早速、説明書も読まずに繋げてみます。

で、ドライバーをインストール。・・・・よし! Cubaseを起動。





はい、光りました! EQのボタンが光ってますね。





素晴らしい。

チャンネルをセレクト押してみます。

フェーダーが自動で動く!!(写真の左側の上下に移動するやつです。ボリューム調整するところです)




PCのCubaseと同じ設定になるんですね。EQも同じくそんな感じで動きました。

細かい設定は、これでしたほうが妥協ないものが作れそうです。

あとPANとボリュームは、オートメーションをリアルタイムで編集できますね。


直感がそのまま伝えられる!





総評レビュー

・自分的には、かなり良い武器になりますが、人によっては不要と感じる方もいるかもしれません。

「結局、マウスで良かったなー、買って損したなー」って思う人もいるかもしれません。

というのも、「これが無いとCubaseが操作出来ない!」ってわけじゃないんです。

あくまでもコントローラー。つまりサポートするのが目的です。

なので、当然、これが無くても出来ます!



PCで、マウスを使ったほうが早いって思う人もいると思います。というのも、ざっくりとEQ調整するのであれば、現実問題、マウスのほうが本当に早いからです。


で、自分が武器となるというのは、


  1. マウスの操作がほとんど無くなった。
  2. 直感的にEQ編集ができる。しかも細かく。
  3. PANとボリュームがリアルタイムにレコーディングできる。 


CC121のボタンは、フル活用です。ボリュームフェーダーは、マウスでは触りません。CC121です。

EQも。eチャンネル、ミュート、オートメーション操作。

マウスで使うのは、ジョグダイヤル操作のときくらいです。


操作でCC121依存が自分は、かなり高いです。


実際、使ってみて非常にいいですね。EQが特に。