--後日談あり--
http://yaim2.blogspot.jp/2015/12/cubaseskype.html
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これね、永遠のテーマってわけじゃなかった。
Cubaseを起動中は、サウンドボードを占有されるため、Skypeではデバイスエラーってことになる。
デバイスエラーというか、「デバイスに問題があります。」のメッセージ。

そりゃ、そーだ。  だって、Cubaseが占有してるもん。


ってことで、Skypeを使って打ち合わせをしたいって人もいるかもしれないので、
ちょっと書いてみます。

必要な道具
/UR12
/X-fi pro go
/3.5mm プラグ - 標準プラグ のケーブル


つなぎ方が複雑です。説明を分けて書きます。
まず普通にCubaseで使えるように

1
ここまでは、普通のCubaseの接続です。

そして次です。
2
マイクを接続します。
ここからちょっと接続が変わります。PCにX-fi pro goをUSB接続。
そしてUR12のモニター用のヘッドフォンプラグからX-fiのマイク端子へ繋ぎます。
ここの接続は、標準プラグ-3.5mmプラグのケーブルです。
流れをまとめると下記のような画像の繋ぎ方になるはずです。
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で、次にCubaseの設定ですが、音の出力は、すべてUR12へ。
UR12の機器にあるダイレクトモニターのボタンをオンにして音をX-fiへ出します。

で次にソフトウェアの設定ですね。
Cubaseは、最初に書いた通り、UR12へ出力、入力ともに設定します。
Skypeは、マイクをX-fi 再生リダイレクト(ステレオミキサー)にして
スピーカーをX-fiにします。
そうするとCubaseの音は、Skypeへ流れていきます。
あとは、Skypeの画面共有でできるはずです。

一応、昨日、マイクテストをしたところ、ちゃんと音がSkypeへ行きましたが
・・・・音が悪いw

まぁー、音質は、別として打ち合わせ自体は、これでできるかな?

使った機材は、これ↓